〇出生届
赤ちゃんが生まれた日を含めて14日以内に名前を決めて届出をしましょう。
【持ち物】出生届(出生証明があるもの)、親子健康手帳(母子健康手帳)
※出産育児一時金・・・社会保険や国民健康保険などの被保険者が出産したときに支給されます。出産育児一時金の「直接支払制度」の利用によって、退院時に医療機関等の窓口で多額の出産費用を支払う必要がなくなります。手続きなど詳しくは、出産する医療機関等でご確認ください。
出産育児一時金の額:50万円(「産科医療補償制度」の対象外となる出産の場合は48.8万円。)
〇健康保険証
健康保険証の手続きを行いましょう。国民健康保険は役場で、社会保険は職場で加入手続きをしましょう。
赤ちゃんが生まれた日を含めて14日以内に手続きをしましょう。
【持ち物】保護者の保険証、保護者の身分証明書(免許証など)
〇乳児医療費の助成制度
乳幼児の健康の保持と福祉の増進を図るために、乳幼児医療費助成制度(6歳に到達後の最初の3月31日まで)を実施しています。お子さんが病気やケガなどで病院等に受診した場合、一定額で保険診療を受けることができます。
【最終的な一部負担額】500円/1月あたり1医療機関(14日以上の入院の場合は1,000円)、調剤薬局は自己負担なし
お問い合わせ:住民保険課(年金保険係) 0745-76-2508